Zodiacworks
PRODUCTS ▶
SPECIFICATION
- MODEL：
- ZPG Re-viv FL The Monray Custom Bouquet
- NECK MATERIAL：
- Honduras Mahogany
- FINGER BOARD：
- Ebony
- SCALE LENGTH：
- 25.00''
- FRET：
- #213 24Fret
- BODY MATERIAL：
- Honduras Mahogany
- PEG HEAD：
- GOTOH SG301-04
- PICK UPS：
- ZODIACWORKS DHM-I
- BRIDGE：
- GOTOH GE103B
- TAILPIECE：
- ZODIACWORKS Aluminium Tailpiece
- CONTROLS：
- Master Volume,
F.Tone[0.022μF MET.],C.Tone[0.022μF MET.],
5WayP/U Selector SW. - COLOR：
- Saint Amour Rouge(LACQUER)
- PRICE：
- ￥ASK
木の選び方、使い方、付き合い方でギター自体が持つトーンは決まる。
例えば、2本のネックが切り出せる板でも、将来「狂い」が生じる予感がしたら、最良の１本のみを採るべきだろう。ボディ材も出来る限り辺材が入らないように考慮。もっと言うと１本の木の「ココからココまで」以外は使いたくない、というラインがある。その使いたい「ココからココまで」は、これまでの経験と技術の蓄積から、適正を選ばせてくれる。
素材が決まったらまずは、じっくり時間をかけて木に付き合うこと。無理やりはいけない。１工程ごとに休ませ、シーズニングの中で狂うモノは狂わせ、動きが落ち着いたらまた均す。この地味な作業の繰り返しが理想に到達する近道だと考えている。
例えば、2本のネックが切り出せる板でも、将来「狂い」が生じる予感がしたら、最良の１本のみを採るべきだろう。ボディ材も出来る限り辺材が入らないように考慮。もっと言うと１本の木の「ココからココまで」以外は使いたくない、というラインがある。その使いたい「ココからココまで」は、これまでの経験と技術の蓄積から、適正を選ばせてくれる。
素材が決まったらまずは、じっくり時間をかけて木に付き合うこと。無理やりはいけない。１工程ごとに休ませ、シーズニングの中で狂うモノは狂わせ、動きが落ち着いたらまた均す。この地味な作業の繰り返しが理想に到達する近道だと考えている。