
914 ROARING BASS
SPECIFICATION
- MODEL:
- METAL UNICORN& SKULL
- NECK MATERIAL:
- Maple
- FINGER BOARD:
- Ebony
- SCALE LENGTH:
- 36.00''
- FRET:
- #215 22Fret
- BODY MATERIAL:
- Ash
- PEG HEAD:
- GOTOH GB350
- PICK UPS:
- Seymour Duncan SJB-3
- BRIDGE:
- GOTOH 303SJ-4
- CONTROLS:
- Front Volume,Rear Volume,Master Tone
- PRICE:
- ¥627,000(tax included)
914 ROARING BASSは,ROCKのために生まれたBASSである。
近年,ギターチューニングで多用されているレギュラーチューニングでの6弦ドロップや半音下げの6弦ドロップ。バンドアンサンブルに於いてベーシストは、このチューニングに5弦ベースで対応してきた。だが、音程が同じでも音質は違う。ベーシストなら誰もが経験したように4弦の開放と5弦の5Fでは音質は異なる。ドロップチューニングでは4弦の開放(D)と5弦の3F(D)は更に異なる。
また,BASSの場合、ドロップチューニングに於いて安定したピッチと音の芯をクリアに出力できるかという繊細な課題が残る。
914 ROARING BASSは,我々がこれらの課題に応えた一つの結論だ。
ドロップチューニングでもボケない輪郭、安定したピッチをもたらすスケールとテンションバランス、芯をクリアに出すために選ばれたJスタイルのピックアップ。そして、腰の座った音色へトータライズするカッパークラフトで着飾ったMETAL。この存在は意外に大きい。
ボディートップに鎮座した銅板は他の金属よりもROCKに求められる音色を大いに担っているからだ。
5弦ベースの領域では語れないROCK-BASSがこうして誕生した。